2005/07/17  ap bank fes'05  in つま恋


初めてミスチルのライブに参加してから約1年が経ちました。
あれから日を追うごとにミスチルファンになっていく自分がいます。

さて、今回の会場は静岡県掛川市にある『つま恋』。自然がいっぱぃらしぃ、とゎ聞いていました。
前日に手に入れたパンフでもその様子が明らかでした。
今回はオフィシャルバスツアーの東京発で参加しました。
東京駅からバス出発地に行けずに迷って、タクシーまで使用してしまいました。

このライブのパートナーは大学の友達のHサンです。
この子とゎレコ大にも一緒に行ったんだ♪大学に入ってから知り合って、私がミスチルファンにさせましたw


   

11:30 会場到着。実は既にライブエリアはオープンしてるの。着いたらまずはライブエリアへ。
ほんとね、、、、自然がいっぱぃ!!!!そぃでもって、ステージが簡易!(悪い意味でゎなく。)
ちなみに私はブロックEなので、このときは争いにゎ特に巻き込まれませんでした。だって最後尾のブロックだもんw
とりあぇずレジャーシートを敷いて場所取り完了☆

ってか、、、暑い!!!この一言。
私は暑さには耐えられるほぅだからまだ平気だったんだけど、Hはバテバテでした(;´▽`lllA`` 
私はライブとかこぅいぅレジャーな雰囲気が大好きだからめっちゃ笑顔でどんどん進むんだけど、Hは暑さに負けて不機嫌。
発する言葉は「暑い」「死ぬ」「もっとゆっくり」のみ。
それに対して「ホラッ!!行くょ!!そんなこと言ってなぃの!!」とウキウキ♪((O(*'(ェ)'*)O))♪とっても対照的な2人です。

12:00すぎ フードエリア。なんとなく探索。
と、タワレコ発見(☆。☆)ってことゎホワイトバンド売ってる?!買ってる人いるし、売っているみたぃなんで並ぶ。
と、「本日分のホワイトバンド、完売です〜!!」 なにィ?!!(llllll´◇`llllll) ぇ、、、前の人で終了ってありですか?!
しかも6本くらいまとめ買いですょ?!こなぃだのロックインの一般発売といい、なんてついてなぃのだろぅ…。

気を取り直して、フードエリアで腹ごしらえ私はバミューダといぅお店の挽肉と目玉焼きののってるご飯を食べました。ロシア料理らしぃ。
すごぃ美味しかったぁ〜(^◇^)オススメです!!(と言ってももぅ誰も食べれないけどw)

Hがあまりにもばてて「ライブエリアに戻る」と駄々をこねるので(笑)、戻って一休み。
途中カキ氷買いに行ったり。

15:30 スタッフの指示により、オーディエンスはレジャーシートを次々に片付け始める。
と、同時に人の波。身動きできませんΣΣ┗(|||`□´|||;;)┛ 
開演まであと30分もあるのに座ることすらできなぃ。天気は曇って厚い雲。ふらなぃとイイけどな。。


16:00 キターーーー(゜∀゜)ーーーーッ!!!!正直、こんなに早く始まると思ってなかった。
ライブっていつも30分くらぃ始めるの遅れるじゃん?! 桜井サンは・・・・髪が短い!!!
やばぃくらぃカッコイィ。。。。。(ノ>(ェ)<。)ノでもここで失神してゎいけなぃ!!

♪〜〜♪ ・・・・・やっばぃ。一曲目からわかんなぃ(;´▽`lllA``
でもね、すごく桜井サンが幸せそうに笑顔で歌ってるの。初めて聞いた曲だけどすごぃ良かった。自然と涙目になった。

次は確か『ストレンジカメレオン』。ミスチルがカバーしたとき、面白い曲で好きになった。
「君もストレンジカメレオン 彼女もストレンジカメレオン 彼氏もストレンジカメレオン」などなど色々歌ってたょ♪

「昨日は晴れてて、今日は曇ってるんですけど、涼しくて逆にやりやすいです。心は晴れやかに行きたいので、どーかよろしく!」と桜井サン。
一人目のゲスト、一青窈の紹介。と、、、、かんだ!!!!
思いっきりかんだぞ?!こりゃ。「俺、喋り駄目だあ! 今日、歌は調子いいと思っていたのに」と言って恥かしそうに言う。か、カワィィvvv

まずは『もらい泣き』。・・・・・・・・泣き。ほんとにスゴィ!!桜井サンとのハーモニーがキレイ☆
「ぇぇぃ〜ぁ〜、君からもらい泣き」ってトコ、桜井サンのみも歌ったんだけど、高くて苦しそうだったヾ('(ェ)'*))o 
「優しいのは君です」ってとこを「優しいのは、、、ここにいる皆さんです!!!」って言ってた。
「私、すごく嬉しいんですよ。『出ませんか?』って、まっすぐにフェスの意義を話してくれた小林(武史)さんに
声をかけてもらったのも、とても嬉しくて。そうやって、一人一人のアーティストにフェスの意義を説明して出てもらうって行為が、
何より地球に優しいんじゃないかなあって思って。だから、みんなも優しくあってください」といぅMC。
あとは『ハナミズキ』。これもキレイ。またもゃ涙。。「今からはバックコーラスのお姉さんとしての参加です」と桜井サン。一青窈はバックのマイクに立つ。

続いて、登場してきたSalyuに対し、桜井サンは笑う。
「何がおかしぃんだよぅ〜」とSalyu。Lily Chou-Chouのアルバムは持ってるけど、
Salyuとしての曲はあんま聴いたことなぃからわからなかったけど、やっぱりこの子、歌唱力がすごぃ。
身体にスワーーーッって入ってくる感じ。(分からないって?!w) 
Salyuが歌ったのはもしかしたら1曲だけかも。スイマセン。

で、桜井サン、一青窈、Salyuの3人ですごぃハィテンションな曲。でもわからなくてとりあぇずノリで参加w
最後の頃はなんとなく知ってる気がしたけどw一青窈、Salyuはコーラス隊へ。

桜井「この2人をコーラスとして従えて・・・ん?従ってるか?!」
一青窈「ついていきますょ!!」
桜「よ〜し、俺についてこぃ!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・言われてみたぃ(死)

んで、、、ポルノグラフィティ!!!!待ってました!!!!
♪〜『アポロ』だ!!聴けると思わなかったからほんと嬉しかった!!カッコィィvvvv 
『アポロ』を歌い終わったアキヒト。「最高です! 君ら、超最高!! 気持ちいいわ」。ぅん、その感じ、すごぃ伝わってくるょ。
続けて『アゲハ蝶』!!この曲も好きvv「何回も言うけど、ホンマ気持ちいい。何じゃこれ!? ありがとう!! 俺ら正直、エコや環境をわかっていません。
でも今日をきっかけにわかろうと思います。人や環境に優しくなろうと思います」。
『ROLL』を歌いきって彼らは去っていった。

「カッコよかった・・・・」と桜井サン。いゃいゃ、ポルノもカッコイィけど、あなたのほぅがカッコイィですょ!!
「もう、休む猶予を与えずにお招きします。中島美嘉サン」 
・・・・・・孔雀?????頭がそんな感じ。んでもって、超小顔。
『桜色舞うころ』。ほんとね、切ないの。桜井サンと中島美嘉のハーモニーが。涙とまらなぃょ。。。
『WILL』、コレもイイ。「眠れない夜とかにこの曲を聴いて眠れればイイなぁと思って作った曲です」と言って、『FIND THE WAY』。
ぁ、この曲聴くと眠くなるのって正解だったんだw ライブ中、少し眠くなってしまいました(^ ^;)

「・・・・・・・・はぁ・・・聴き入ってしまいました。素敵でした」と桜井サン。聴き入るのは分かるけど、あなたはコーラスですょ?!w
しんみりとした空気の中「では、気持ちを入れ換えて、モードをシフトしましょう! 盛り上げていっきますよぉ〜!! いってみましょ〜〜」
そこに現れたのはGAKU-MC
バックの音楽は『昨日のNO,明日のYES』調。そして何やら掛け声指導。女子は「ア」、男子は「ホ」。
さぁ続けて交互に〜「アッ」「ホッ」「アッ」「ホッ」。「はぃ〜、みなさんアホな感じが出ててイイですょ〜w」といぅGAKU-MCに桜井サンは苦笑w
で、「YES」と「NO」の練習もして本番!『昨日のNO,明日のYES』!!最高に楽しい!!!
ステージの端から端まで走る走る!!ハイタッチしたりして仲良くて楽しそぅ♪
退場時は、コーラス隊として参加してぃた一青窈を右腕に、Salyuを左手に従えて。
「はべらせてる!はべらせてる!!アレ、俺がやりたかった!!!」

「次の方も僕の友人であり、作詞の面でもリスペチュト―――あぁっー!! もうっ!!! リスペクトリスペクト、リ・ス・ペ・ク・ト!!!!」
何でこの人はこんなに可愛いのでしょぅ・・・・。またもやかんでしまった自分に逆ギレしてぃますw
「スガー、スカオ〜!!」そして迎え入れたのは本日の最終ゲスト、スガシカオ!!ぁれ?キレた直後なのに、スガスカオって言わなかったかィ?!  
「俺、雨男なんです」といぅスガシカオ、こなぃだの笑金の魔邪を思い出してしまったΣΣ┗(___(ェ)___)┛
「雨女だなんて、てめぇは天気を左右できるほどのすげぇ能力を持った特別な人間なのかょ!それなら「明日あめふらなぃかな〜」って思ってる小学生のトコ行って雨ふらせてやれょ!!」って言ってたのw
 『愛について』『夏陰』『ストーリー』といぅ曲をやった(らしぃ)。スガシカオの曲、『アシンメトリー』しかしらなぃんだもん・・・・。
でもオレンジと黄色ライトがすごぃスガシカオっぽぃな、って思った。

スガシカオが去った後、何やら小林サンとコンタクトをとる桜井サン。「さぁ、現時点でお知らせしているゲストは終了したわけですが・・・・」 
えっΣ(`・д・ノ)ノ まだいるの?!! 「シークレットのスペシャル・ゲストをお迎えします。佐野元春さん!」 
おぉ〜!!名前だけ知ってる〜!!!w『Young Bloods』といぅ曲をやってくださぃました。1曲のためにわざわざ来てくれたそぅ。

「佐野さんは、この1曲のために来てくれた。みなさんも幸せですが、僕ら(バンド)も幸せ者です。
僕は中学の時に1リスナーとして佐野さんを聴いてました。その佐野さんと、今、同じステージに立っています。
いろいろなところで、人と人や物と物や世界といったものが繋がっているんだなあとヒシヒシと感じています。
そんな想いを込めて、最後の歌を歌います」

そぅ、『糸』です。感動ですね。この曲は涙は出なかった。けど、胸が苦しすぎた。
そしてBank Bandは去っていきました。。時刻は18:00。 ステージは暗くなる。


18:20  Mr.Childrenが現れた!!!!

まずは『優しい歌』。初めて生で聴いた〜 \(。・▽・。)/この曲、実はBank Bandを聴いてすごぃ好きになったの。コーラス部分はもちろん大合唱ですw

『名もなき詩』。始めのギターが特徴的なこの曲。サビはオーディエンスが歌う。桜井サンの笑顔、スバラシィ☆

〜♫   ・・・・・??キーボード、続いてハーモニカ。もしや・・・・・『未来』!!!!!ライトはポカリにちなんでか、青と白。すごぃキレイでした。

「次の曲は10年以上前の曲で、ライブでやるのはすごく久しぶりです。Mr.Childrenの代表作と言っても過言ではないくらい。
・・・・そぅ言ってもOverではなぃくらぃ・・・・」と言って始まったのは『Over』。
聴けると思ってなかったからめちゃくちゃ嬉しかった!!!
男から見た失恋ソングだから共感はできなぃけど、(「顔のわりに小さな胸や〜」とかねw)泣けてきた。

続いて、健ちゃんのギターが鳴った。おっ!これはもしや・・・・   
演奏が止まった   ?!?!  ・・・・・・間違えた??  仕切りなおしてもぅ一回。
さぁ、『雨のち晴れ』です。「1DKの前のアパート」を「1DK掛川のアパート」に直して歌ってたょ。
オーディエンスは「雨のち晴れ〜♪」と精一杯叫ぶ。

「かけてみよぅ――――かけてみよぅ―――――」と繰り返す桜井サン。かける?×?欠ける?・・・・・駆ける!!!『ランニングハイ』!!!!
ノリノリで良いデス!!後ろの大阪人の女2人組、桜井サンが歌ってるときは一緒に歌うな!!
こっちはあんたらの歌を聴きに来てるんじゃなぃんだ!!と少々キレながらも、楽しみましたw

急に静かになる。『I'll be』が始まった。ぅん。言葉では上手く言えないけどよかった。

ライトが桜井サンにだけあたる。ギターとハーモニカで演奏を始める。『いつでも微笑みを』アコースティックVer.。
「もし僕がこの世から巣立っていっても君の中で僕は生き続けんだろう」ってトコ、号泣。めっちゃよかった!!!
最後の口笛、心が洗われる気持ちがした。すごくすごくキレイでした。

『Everything is made from a dream』 正直、これが一番以外だった。でも考えてみれば、このフェスに合ってるょね。
「夢、夢、、」はたぶん歌ってなくてCD音源。。「1.2.3」「3.2.1」を一緒に手でやって楽しかったょ♪

『and I love you』スクリーンにゎ世界の子ども達の姿。桜井サンが映らなぃ。
3秒に1人、子どもが死んでいってる。こんなふぅに音楽に浸ってる間にもどんどん死んでいってる。
先進国と言われる日本では飢餓で死ぬことはなぃ。
だけど自殺者はすごく多ぃ。みんな悩みを抱えて生きてる。色々なことが頭をよぎった。涙が止まらなかった。
最後、スクリーンにはオーディエンス、そして「NO BORDER」の文字。

『overture〜蘇生』さっきとはうってかわって明るい曲。きっとこの曲順にも意味があるんだね。
厳しい現実はたくさんあるけれども、ウチラは立ち向かわなければならなぃ。
転んでも立ち上がって生まれ変わっていかなければならなぃ。泣きながら「何度でも 何度でも」って一緒に歌った。

『CENTER OF UNIVERSE』この曲、ただのノリのイイ曲だと思ってた。初めてこんなに素晴らしい曲だったって気付いたょ。

『It's a wonderful world』どんな姿であっても世界は美しいんだ。醜くも美しい世界。スクリーンに映る地球。
ウチラはこの地球に生まれた。ココで生きていかなければならなぃんだ。
どぅしたらみんなが幸せに笑顔で過ごせるんだろぅ。涙が止まらない。

Mr.Childrenのライブが終わった。


しばらくして、今日出たゲストが全員集合。『to U』を歌う。
元々はSalyuと桜井サンが歌う曲。でもそれに一青窈、中島美嘉、GAKU-MC、スガシカオ、アキヒト(ポルノグラフィティ)が加わる。
キレイだ。ほんとに。次々と涙が溢れる。言葉の一つ一つが心に染み付いてくる。なんてイイ曲なんだろぅ。

小林サンのトークがあった。
「2日目です。早い時間から集まり、長い時間をどうもありがとう。参加してもらい、共有してもらったことに、感謝します。
僕らap bankは、このフェスのキーワードで『eco-reso(エコレゾ)』というのを掲げています。
reso=resonance(レゾナンス)の意味は、『共鳴』や『共振』なんです。
今回のライヴでMr.Childrenのバックに流れる映像に、一つのエピソードがあります。
イラクやアフガンの戦地で写真を撮り続けているあるカメラマンの方がいました。
彼はMr.Childrenのクリップを観たりしていて、それでap bankの活動も知っていたんです。
そのカメラマンはap bankの活動を知って、『こういうことがあるのはとてもいいことだ』と思ったらしいんです。
それで連絡をくれて『もしよかったら、自分のイラクやアフガンでの写真を無償で使ってくれないか?』と言ってくれたのです。
こうやって僕らはいろいろなことで共振するんだなあ、国境すら飛び越えて共振できるんだという気持ちになって、あの映像を使わせてもらいました。
お金が僕らを縛ってます。それはそうなんだけど、縛っているお金を少しでもいい方向に使うべきだと思うので、これからもap bankは頑張ります。
………音楽は音楽で、また別なんですよね(笑)。音楽の仕組みは独特で、僕もまだわからないんだけど、
でもそこには魔法が存在していると思うんです。だからこそ音楽はいいんです」
この話を聴きながらまたもゃ涙。繋がってる、人は繋がって生きていく。

規制退場を無視してで出てっちゃう人がたくさんいてすごく悲しくなった。
でもね、やっぱりこのフェスに参加しているオーディエンスって只者じゃなぃ。
今回のフェスでゎゴミを9分別してたんだけど、みんな一生懸命分別している。下を見てもゴミなんて落ちてない。
ペットボトルのラベルとキャップは取ってから捨てるんだけど、みんなちゃんとやってるの。なんかそれ見ただけで感動してまた泣けてきた。

環境問題につぃて考えたこのフェス。参加するまではただミスチルの音楽が聴きたいってだけだった。
だけど、終わってみて自分の中で確実に何かが変わった。環境のことゎもちろん世界のことを考えるよぅになった。

素晴らしい場所を、時間を、音楽を、ありがとぅvv そして成長させてくれてありがとぅvvvv

 


 

*セットリスト*

Bank Band with Great Artist
01. プロポーズ  【KAN】
02.ストレンジカメレオン 【the pillows】

【一青窈】
03.もらい泣き 
04.ハナミズキ

【Salyu】
05.VALON−1 

06.情熱の薔薇 【ブルーハーツ】

【ポルノグラフィティ】
07.アポロ 
08.アゲハ蝶 
09.ROLL 

【中島美嘉】
10.桜色舞うころ 
11.WILL 
12.FIND THE WAY 

【GAKU−MC】
13.昨日のNO,明日のYES 

【スガシカオ】
14.愛について 
15.夏陰 
16.ストーリー 

【佐野元春】
17.Young Bloods 

Mr.Children
01.優しい歌
02.名もなき詩
03.未来
04.Over
05.雨のち晴れ
06.ランニングハイ
07.I'll be(Album Ver.)
08.いつでも微笑みを
09.Everything is made from a dream
10.and I love you
11.Overture 〜蘇生
12.CENTER OF UNIVERSE
13.It's a Wonderful World

All artist
01.to U 【Bank Band with Salyu】


      
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