念願のＳａｌｙｕのラィブ！！こなぃだ見たのはap bank fes '06だったけど、その時はある事情により
きちんと見れなかったので、ちゃんと聴くのはＲＩＪＦぶりだからかなりのご無沙汰。

今回はＲＩＱＵＩＤ　ＲＯＯＭ(恵比寿)の2周年といぅことでＳａｌｙｕの他、
小谷美紗子さんといぅアーティストが出演なされました。

チケットをとってくれて、なおかつ一緒に行ってくれたのはたっかｻﾝです。ありがとぅござぃましたm(。_。)m
会場では急遽これることになったチル友の女の子とも3月ぶりに会えることが出来てとっても嬉しかった♡

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開演時間１９時。まずステージに現れたのは小谷美紗子さんでした。曲はおろか名前さえ知りませんでしたが、
キーボードを弾きながら歌う女性の方で力強く、なおかつ繊細で綺麗な歌声の持ち主でした。
途中、｢ゴメン！間違えちゃった！｣と言って仕切りなおす場面もあり、かわぃかったです。
この国にはまだまだ知られてないけど、すばらしい才能を持ってるｱｰﾃｨｽﾄがたくさんいるんだなぁ〜。

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２０：２０

ステージの後ろから放たれていた光が消え、だんだんと近づいてくる奇跡に胸を躍らせていると、
ふっとラィトが消され、ステージのカーテンが開いた。さっきまでとは違う楽器の配置。
そしてサブメンバーの登場。(Key.は小林武史さんじゃありませんでした)

完成が響き渡る中、Salyuが現れた！！レースをあしらった白いロングワンピースに
まるで角のよぅな高く結わえたおだんご。何重にもなった赤いネックレス。濃いめに入れたチーク。
くったくのなぃ笑顔。まさしくSalyuだ。目に飛び込んできた瞬間、涙が溢れた。Salyuがいる！
CDでしか会えなかったSalyuが目の前にいるんだ。5,6メートル離れたすぐそばに！

♪〜♪〜　イントロが流れただけで分かる。≪VALON-1≫だ。｢体の〜｣声を聴いた瞬間、鳥肌が立った。
涙が流れた。本物のSalyuの声が身体に響き渡った。なんて綺麗なファルセットなんだろぅ。
どぅしてこんなにも胸を打たれるんだろぅ。Salyuは独特の力を持っている。

そして、≪風に乗る船≫。最近はアコースティックVer.が多かったこの曲だヶど、
今回はCDのよぅな仕上がりでした。PVのよぅに少しだけ手を動かしちゃった♪

｢Salyuです！｣今まであんなに力強く歌ってた子とは思えないくらぃ、
少女のよぅに明るくくしゃくしゃに顔を崩して笑ぅ。かっこなんかつけてなく、なんて自然なんだろぅ。

｢今日は1時間もあります！フェスではなかなかやれなぃ曲をやりたぃと思います。≪再生≫」
まさかこの曲をやるなんて思わなかった。これは≪風に乗る船≫のc/wの曲。
Salyuは昔、『リリィシュシュのすべて』ってゆぅ映画でLily Chou-Chouといぅ歌手として出演し、CDを出しました。
その時代の曲は今のSalyuの音楽とは違って、あんまり世間受けしなぃよぅな暗めの楽曲が多いのね。
≪再生≫は昔のLily Chou-Chouを思い出させてくれる、そんな曲。

次の曲は１ｓｔアルバムのネーミングにもなっている≪landmark≫といぅ曲。何度聴いても不思議な歌。
チューブラ ベルとは調律した金属の管を高音順に吊り下げ、一端を打って奏する打楽器なんだそぅ。

ぉ次もアルバム｢landmark｣より≪Ｄｒａｍａｔｉｃ　Ｉｒｏｎｙ≫。とっても楽しそぅに歌ってるSalyuが印象的でした。
笑顔で歌ぅSalyuを見ていると、こっちまで自然と笑顔になる。そんなパワーの持ち主。
ギターの方のコーラスもイイ感じでした(oб-б)b ドラムの奥様と末永くぉ幸せに♪

｢明日、9月6日に新曲が出ます！｣といぅと『買った〜！』と叫ぶ人や会場販売していたのでCDを掲げる人など
拍手に混じってたくさんの反応。私はすかさず『よかったょ〜♪』って叫びました。
｢この曲の歌詞は一青窈ちゃんに書いてもらったんですが、サビの『名前を呼んで』ってところにひどく共感しました。今、こうやって生活していても心と身体が一致しないこととかあって、思っていても行動できなかったりとかそういうことがたくさんあります。このコンクリートジャングルの東京に住んでいると自分でもよくわからなくなることがある。生きていても大変です。そんな中で名前を呼ばれることってすごく安心する。｣
そんなMCの後に始まった新曲≪ｎａｍｅ≫。イントロが流れた瞬間に涙も流れた。
特にサビの｢涙が出ちゃう｣の歌い方がすっごぃ好きで涙なみだ。
ひとつひとつの言葉をとても大切にしながら、丁寧に歌ってるのがﾋｼﾋｼと伝わってきました。

｢この曲はMr.Childrenの桜井さんと歌っていて、7月19日にリリースされた曲です。｣とSalyuがMC。
≪to U≫が絶対最後のはずなのに、≪Tower≫歌わずに終わっちゃうの？
と・・・何か変だ。サポートメンバーがちょっと慌てた様子。もしかして・・・Salyuが曲順間違えてる？
｢今からその曲を歌います｣といぅSalyuに対し、私は大声で『ありがとぅ！！』って叫んだ。
Salyuに直接私の声でいっぱぃの『ありがとぅ』を伝えたかったの。普段、こんなに近づける事なんてなぃ。
ましてゃ、最近知名度が急上昇でどんどん遠ぃ存在になっちゃってるから。
(同じ会場にいた友達は私が叫んだってすぐに分かったらしぃｗ)
ま、そのままの流れで≪ｔｏ　Ｕ≫。やっぱりとっても綺麗な曲。この曲を耳にすると、
心の中の汚いものが全部拭い去られるよぅな気分になる。｢あれ？桜井さんいるの？｣って思うくらぃ
Salyu一人で歌ってるはずなのに私には桜井さんの姿もあるよぅに感じられた。
きっとSalyuと桜井さんは2人で1人、1人で2人なんだね。この曲を聴くといつも世界中の人々を想う。
そして、写真家・森住卓さんのカメラに向けた人々の辛い現実と子ども達の笑顔を思い出す。
今まではそぅだった。今回はそれにプラスしてMr.Childrenの新曲≪彩り≫も頭の中で流れた。
｢僕のした単純作業がこの世界を回り回ってまだ出会ったことのなもない人の笑い声を作ってゆく｣
こんな歌詞が出てくるなんて、やっぱ桜井さんは天才だ。

≪to U≫を歌い終わってSalyu、メンバー共々バックへ。と、アンコールの拍手が鳴り響き止らない。
小谷さんはアンコールなかったのに、Salyuにはあるの?!!
ちょっと信じられなかったけど、終了の雰囲気でもなかったので、一緒になって期待して待つ。

と、しばらくしてSalyuが登場！｢呼んでくれてありがとぅ！！｣やっぱりくしゃくしゃの笑顔。かわぃぃ♡
Salyuっていつ見ても自然体。だから好きなんだ。

ギターの方に「何か喋ってよぅ〜」って言ぅSalyu。かわぃすぎ♡少し間が開いて
｢今日、｣って喋りだした瞬間にイントロが！みーんなちょっと苦笑いしながら≪Ｔｏｗｅｒ≫がはじまったｗ
身体を揺らしながら、気持ちよさそぅに歌うSalyu。見てるこっちも幸せになる。

全ての曲が終わり、Salyuはまたニコニコしながらステージを去っていった。
ありがとぅ、Salyu。また会えるといいな。きっと会いに行くょ♪

最近知ったのだが、会場にはGAKU-MCも来ていたらしぃ。見たかったなぁ〜( ´艸｀)

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＊セットリスト＊

０１．ＶＡＬＯＮ−１
０２．風に乗る船
０３．再生
０４．ｌａｎｄｍａｒｋ
０５．Ｄｒａｍａｔｉｃ　Ｉｒｏｎｙ
０６．ｎａｍｅ
０７．ｔｏ　Ｕ

ＥＮ．Ｔｏｗｅｒ